当たり前ですが、運気の良い悪いに関わらず、人は病気に罹ります。
しかし、運気を知っていると、病気に罹ったときの対応が違ってきて、
病気への立ち向かい方が変わってきます。
私自身の体験なのですが、私は「開拓・生長・決定」の春の運気の時期に手術を要する病気に罹りました。
「運気が良いのに、どうしてこんな手術が必要なほどの病気に？」と思いましたが、
せめて自分で選べる「良い方位の病院」で手術を受けました。
（手術日は緊急だったので選べなかったです）
結果は、良い先生に巡り合え、術後の経過も良く、後遺症も残りませんでした。
退院後は、良い運気を思い存分利用して、自分のやりたいことを推し進めました。
これまでのしがらみを、病気を理由にして断ち切り、方向転換することにも成功しました。
本当に大切な人と本当に大切にしてくれる人、にも気づくことが出来ました。
結果として、病気に罹らなかった未来より、病気に罹ったことで得られた現在の方が良かったのではないかと感じるほどに、環境を変化させることが出来ました。
運気は自分で変えることが出来ます。
運命周期はそのタイミングを教えてくれて、病気さえもきっかけに出来ます。
病気になる時期は選べませんが、病気に罹ったら、時期を活用して前進しましょう。